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子どもの作業療法に興味をもち作業療法士への道を選択 子どもの作業療法に興味をもち作業療法士への道を選択

医療法人社団碧水会 長谷川病院 山野井 悠さん医療法人社団碧水会 長谷川病院 山野井 悠

作業療法学科 夜間部 2016年卒業
医療法人社団碧水会 長谷川病院
山野井 悠さん

大学卒業後に旅行会社で働いていましたが、もっと直接的に人の役に立てる仕事がしたいと考えるようになりました。身近な人がうつ病で苦しんでいた時に作業療法士のリハビリを受けていたことがあり、精神的なつらさを抱える人を支える作業療法士の仕事に魅力を感じました。

作業療法士の仕事や学校を調べる中で社医学の学校説明会に参加し、ものを作ることが患者さんの生活の支えになるようなリハビリの仕方があることを知りました。精神障害領域の作業療法士の先生の話もとても興味深かったです。学費が安いことや働きながら学べる夜間部があることも入学の決め手になりました。

社医学の授業はとても臨場感があり、実際の現場のこと、患者さんとの接し方、先生方の作業療法士としての信念や熱意など、教科書にはないことも多く学びました。これらは今でも役立っていることばかりです。人間としても大きく成長できました。

現在は、精神科の病院で働いています。作業療法士として、救急病棟では患者さんの回復段階に合わせた作業療法を提供しています。また、外来の患者さんにはご本人が望む生活を送るための支援として認知機能を高めるリハビリテーションなどを行っています。関わった患者さんがリハビリを通してご自身らしい生活ができるようになって喜んでいただけると、自分のことのように嬉しく、やりがいを感じます。

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