こんにちは。イチゴ大福です。
早いもので教員紹介ももう第七弾を迎えました。
2020年のトップバッターは理学療法学科の林先生です。
それではさっそくインタビュースタートです。
〇なぜ理学療法士になったんですか
サッカーをやっていたので人の身体の仕組みに興味がありました。
そんな時、大学の授業で理学療法士の仕事を知り、人に感謝される仕事だと興味を持ちました。
〇養成校時代、どんな学生でしたか
学校が好きで授業後も残って勉強やフットサルをしていました。
卒業式の日に、当時担任だった山形先生に教員になりたいと伝えていました。
理由は、山形先生・小林先生・小宮山先生にお世話になり、こんな理学療法士になりたい、
この人たちと一緒に仕事がしたいと思ったからです。
〇理学療法士になって良かったと思う点はどこですか
良い意味で人の生死と向き合える。色んな人の意見に触れる事ができ、
「人生とは」と考える機会が多くとても勉強になる点です。
〇オススメの勉強法があれば教えてください
絵を書きながら勉強するとイメージができ、何も見ずに書けるようになるとそれが知識になっているのでオススメです。
〇好きな言葉はなんですか
「人事を尽くして天命を待つ」
できる限りのことをしたら、あとは焦らずに、その結果は運命に任せるということ。
〇チャームポイントはどこですか
たれ目
〇休みの日は何をしていますか
子どもと散歩をしています。車や電車が好きなのでよく見に行っています。
〇自分の性格を一言で表すとなんですか
負けず嫌い
体育祭の車いすリレーで生徒そっちのけで本気を出してしまいました。
〇ストレス発散はどうしていますか
フットサルをやる
9~18歳までサッカーをやっていました。
〇秘密を一つ教えてください
好きなお菓子は麩菓子です。二度掛け麩菓子がオススメです。
〇これから挑戦したい事はありますか
大学院に行ってもっと勉強したいです。
〇学生に一言!
理学療法士・作業療法士という仕事はすごくやりがいがあり、楽しい仕事です。
社医学はその目標に向かって教員・学生が一丸となって頑張れる学校です。
ぜひ一緒に夢に向かって進みましょう!
林先生は社医学出身の先生で学生時代を知る先生方も多く、当時からみんなの人気者だったそうです。
今でも先生はいつも優しくとてもスマートで、いつも学生に囲まれています。
実は少しクールなイメージもあったのですが、今回インタビューでは
いろんなことを学びたいとおっしゃっていて、とても情熱的な一面ももっているんだなと感じました。
そして好きなチャイを葉っぱとスパイスから煮だして手作りしていたり、
将来は自分の畑でフルーツを育てたいと夢を教えてくれたり、意外な素顔をたくさん知る事ができました。
次回の教員紹介もお楽しみに♪
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