こんにちは。
すっかり朝晩どころか日によっては日中も冷え込むようになりました。
衣替えをし、寝具も暖かいものを出したのは良いのですが、ベッドから出るのが辛い今日この頃です…。
コタツなんか出した日には、かなりの高確率で寝落ちし朝を迎えるので、我が家はコタツ禁止令が恒久的に発令されています。
(独身時代は寒い部屋でコタツにもぐり、冷えたミカンとジュース、ポテチをおともに映画を見るのがささやかな幸せでした・・・)
さて、日々の報道ではコロナ禍における失業や困窮も繰り返し伝えらえており、
どういった職業を選択するか、どのような業界に身を置くべきかを考えさせられる日々、時代だと感じます。
どのような仕事も人の役に立ち、必要な仕事ではあるのですが、世の経済状況が不安定になると
その影響を受けやすい業種、業界があることも報道されています。
そのような中、当学院には夜間部があるということもあり、社会人の方も多く入学しています。
彼らに尋ねて返ってくるのは、直接困っている人の役に立ちたいなどの動機はもちろんのこと
「長く安定して働き続けられる業界である」「手に職をつけてどこでも働くことができる」といった現実的な動機でした。
勿論、夜間に4年かけて専門的知識と技術を学び、実習にも行くことは決して楽ではありませんが、
だからこそ「その資格をもっていないとできない仕事」ができるようになり、業界が高い就職率を保っていられる部分があると言えます。
私自身、転職はとても勇気のいることでしたが、作業療法士を目指したことは大きなターニングポイントだったと今でもしみじみ感じています。
そんな転職の経緯や悲喜こもごも、理想と現実についてはブログに書ききれないので
よろしければ11/8(月)の下半期限定イベント「作業療法士への転職のススメ」にご参加下さい!
お申込みはこちらから!
お勤めの方でも参加しやすいよう、本イベントのみ19:30スタートです!
実際の授業も少し見学予定です。
社会人から社医学に入学した在校生のメッセージも用意しております!
社会人の方、卒後の進路を考えている高校生、大学生の方など沢山の方のご参加をお待ちしています!
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