みなさん、Wスクールをご存知ですか?
Wスクールとは同時に複数の学校に籍を置き、勉強することを言います。
今回は実際に入学当時、大学に通いながら社医学で学んでいた学生さんのインタビューを紹介します。
それではスタートです(/・ω・)/
理学療法学科 夜間部 4年生 小坂 茉由さん(入学当時 大学とWスクール)
1. なぜWスクールを選びましたか
社医学は当時通っていた大学の先生に紹介していただき指定校推薦入試で入学しました。
自分の中でなるべく早く社医学で学びたいという思いが強かったので、
Wスクールをすることを決めました。
2. Wスクールをしてみて良かった点、大変だった点
【良かった点】
これからもずっと大切にしたいと心の底から思える仲間や先生との出会いがあったことです。
特に社医学には、高卒生、大卒生、社会人経験をされた方など様々な学生が在籍しています。
そのため色々な話を聞く事ができて楽しく、その中で勉強になることもたくさんあります。
また、心優しく個性的で面白い先生もたくさんいます。
私自身も先生が親身になって話を聞き、一緒に考えてくださったおかげで救われました。
【大変だった点】
やはり社医学と大学をしっかり両立させることです。
当時、大学では週6日で部活動をしていたこともあり、色々なことが重なって
自分の思うようにいかず、正直しんどいなと感じてしまう時期がありました。
しかし、毎日学校に行けば仲間や先生に会えて元気をもらえ、改めてみんなに
助けてもらっていたなと思います。本当に感謝しています。
3. Wスクールを考えている人へメッセージ
Wスクールには、決して良いことだけでなく、大変なこともあります。
しかし、自分のやりたいことや目標があって、社医学で学びたいという思いがあるなら、
Wスクールを理由にそこで立ち止まる必要はありません。
社医学には、困った時に頼れる先生や学生がたくさんいるので安心してください。
そして、Wスクールでの生活は充実した実りある毎日であることを保証します。
ぜひ一緒に頑張りましょう。
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