大学や短大を卒業した後の進路は就職や大学院進学などさまざまありますが、中には専門学校に進学する人もいます。そのメリットは、大学・短大だけでは学べない専門的なスキルを身につけられることです。専門学校では実務に直結する職業教育を行っているため、将来働く現場で役立つ実践的な知識と技術を学ぶことができます。
単位認定制度
大学・短大等で修得した単位を、本校科目の履修により修得したものとして認定する制度があります。単位が認定された科目は受講を免除されます。
ダブルスクールで知識と技術を習得
社医学は、複数の学校に在籍しながら勉強する「ダブルスクール」も可能です。大学・短大で幅広い教養を学びつつ、社医学で専門的な知識と技術を習得するとともに資格取得に向けて効率よく学ぶことができます。
働きながら通える!安心の学費設定
卒業までにかかる学費は、昼間部426万円、夜間部408万円と、首都圏の医療系専門学校で最も安い水準に設定されています。就労を希望する学生には医療・福祉施設でのリハビリ助手のアルバイトを紹介しており、働いて収入を得ながら、現場の理学療法士・作業療法士が実際に行っている治療を間近で見て学ぶこともできます(夜間部対象)。
詳しくは入学手続き・学費へさらに負担を軽減!学費支援制度
教員免許や医療福祉関係の有資格者対象の入学金10万円減免(夜間部対象)や、成績優秀な学生の翌年度授業料を半額免除など、独自の支援制度があります。期限までの納入が困難な場合は、申請により分割納入を許可する制度もあります。
詳しくは学費支援制度へ社医学には最終学年の学生約140名に対し毎年1万名近くの求人が届き、2020年度卒業生の求人倍率は理学療法学科が50倍、作業療法学科が235倍でした。就職率はもちろん100%。キャリア支援専任スタッフと担任教員が連携し、学生の希望に合った情報提供やアドバイスを行います。
詳しくは就職実績へ